熊谷まで用事のためサンダーボルトで出かけてきました。
遠くの山は日光男体山です。
風はそれほどでもなく、とても気持ちよく走れました。
スプリング付きサドル
最近、アップライトの自転車で少し長い距離を走るとお尻がかなり痛く
なるのでなんとかしたいと思っていました。
以前はそれなりに脚力があったので、お尻に体重があまりかからずに
走れていたのですが、最近は脚力が落ちお尻への負担が大きくなった
為だと思っています。
そこで何か良いサドルがないかと探したところ、細身でスプリング付の
「ビーム スプリングコンフォートサドル」というものがありました。
比較的安価なサドルで、スプリング付、ちょっと似合わないのではとも
思ったのですが、痛みが少しでも軽減されるならと思い、評判もよさそ
うなので早速購入し付けてみました。
それがこの写真です。(向こうの山は上州赤城山です。)
まだ2時間程度乗っただけですが、以前のようなお尻の痛みはほとんど
ありませんでした。スプリングもサドル表面も柔らか過ぎることなく、
ひじょうに良い感じです。
この日は強風。実はこの写真を撮った直後、強風でこの状態から自転車
が手前に倒れサドルをアスファルトの地面にたたきつけてしまいました。
サドルのサイドにスリ傷が付きましたが、表面が破れることはなく、それ
なりに強さのあるもことがわかりした。 (^-^;
他の自転車用にも追加購入しようかな・・・・・
子供用リカンベントのBB延長
前回はネジ止めによる位置確認を行いました。
今回は、猛暑の中の改造作業。
今までのBB部品はかなり重いので、新しくスマートなものを作り直すとか、BB部を
フレームに溶接するとかやりたいとも思ったのですが、結局楽な方法をえらび、今の部品
をカットしパイプを継ぎ足して延長するこにしました。
作業を終えて組み付けた状態です。(塗装していない銀色部分が継ぎ足したパイプです)
この写真なら溶接の粗さが見えないのでよく見えます。
近くでは恥ずかしくて見せられない〜 (^_^;)
クランクセットも変えて、チェーンホイールを60Tにしました。
以前のクランク長さは150mm、今回は165mm。(これで大人も普通に乗れます。)
クランクは安い自転車に付いていたチェーンリングと一体となった鉄製。そこに穴あけして
60Tのチェーンリングを強引に止めています。
(以前にも子供の自転車でやりました)
ほんの少し乗ってみました。(猛暑なので)
ホイール径が小さく乗車位置が低い割には安定していると思います。
下ハンドル、のんびり走るのにちょうど良い感じです。
それと、強度面に心配なところ(とくにシート、普通の椅子を改造したので。)もあるので、
早く走ろうとも思っていません。
子供用リカンベントのBB位置延長(ためし)
子供用リカンベントのBB位置を大人も乗れるように変更しようと思い、
まずは、平鋼を使って試しに延長してみました。
↓これは延長前。(だいぶ前の写真なので、今とチェーンリングとクランクが異なっています。)
↓こちらが延長後です。
これでシート背もたれの腰の位置からペダルが最も遠い位置まで約105cm。
私(親)が乗ってちょうど良いサイズです。
ペダルがフロントブレーキやタイヤに当たるかと心配しましたが、ぎりぎりセーフです。
この状態で実際にペダルを漕ぐと、平鋼でねじ止めしているだけなので、延長部分がねじれて、
BBがグラグラします。
この位置で改造を進めようと思います。今のBB部品を改造するか?
それとも、新しくBB部品をつくろうか?