ベース車

 

中古の自転車を入手しました。

自作リカンベントを作ったときのベース車と同じ自転車です。

まだ大まかな構想が頭の中にある段階ですが、ここから始動です。

希望の寸法に近い部分があるのと、このフレームでの溶接の実績があったので、この自転車にしました。

 

どんなものになるかはだんだんと。。。。

完成までいくかは、やる気次第です。

 

 

 

 

 

タイヤ交換

 

タイヤ交換、終わりました。

タイヤ外幅は32mm。

トレッドは砂目。

リムは16×1.5で交換なし。リム外幅26.0mm。

交換前は、タイヤ1本411g+チューブ1本114g 計525g 前後で合計1050g

交換後は、タイヤ1本185g+チューブ1本85g 計270g  前後で合計540g

その差510gの軽量化となりました。自転車を持って軽くなったのが分かります。

 

少し走った感じでは、交換前のモサット感がなくなり、とてもいい。

あとは長期的にどうだか。。。

 

 

 

 

タイヤのトレッド

 

自転車は異なるが、左のタイヤは右のタイヤに比べて、なんかだ走りが重いし、走行音も大きく、振動も大きい。

空気圧を高めると多少良くなるが、やはり違う。

トレッドパターンの違いが大きいのでは? と勝手に思っています。

 

 

走行感の違い

 

どちらも16インチ、内装3段のミニベロ。

走行感は、

  奥の自転車   : 普通によく走るが、なんだかモサッとした感じ。

 手前の自転車: 特にスピードが出るという訳ではないが、自転車を走らす感覚が

           とても気持ちいい。 

 

寸法仕様、部品仕様が大きく異なるので、違いがあるのは当然ですが、何の違いによって気持ち良さに差がでるのか? 探っていきたいなぁ~、なんて思っています。